レーザーディスクプレーヤー購入!

今更ながら、DVDではなく、レーザーディスクプレーヤーを購入しました。買いたくなかったのですが・・・残念なことに、LDプレーヤーが不調なので・・・何しろ沢山のLDディスクがあり・・・DVD化されていないものが随分とあります。

特に、年末に活躍する、レーザーカラオケのディスクの再生が不安定では、買うしかない!というわけです。しかし、今更新製品はなく、以前に買い込んだDVDコンパチぐらいしか選択肢がなく・・・同じものを買うのは・・・

しかし、買い込みました。これを最後にしようと・・・何しろ、いまではDVDすら過去のものとなろうとしています。進歩は様々な無駄なものを生み出してくれるというわけです。

さて、以前使っていたLDプレーヤーを撤去して、代わりに、2007年製造のやつを設置しました。見た目には全く変化はありません。

電源コードも以前の既設のやつをつないで、ケーブルの交換のみでスイッチON!当たり前のように動きます。

ディスクを入れて再生してみると、ちょっと違うんですね。以前使っていたやつよりはるかに映像が奇麗?なんで?同じ型番なのに?前のやつがはずれ?それともコンデンサーなどの劣化?

まあ、いずれにせよちょいときれいです。たぶん、これが最後のLD再生装置なんでしょうが・・・早く、DVD化されていないやつをデジタル化してしまわねば・・・なんってね。

しばらくはレーザーディスク三昧の日々が続くのでは?なんって思うわけです。ふと・・もしかしたらDVDもきれいに見えるかも?こいつもちょっと試してみないと、何しろ高価なマシンですからね。

しかし、平成10年の新製品・・・あれから10年・・・技術の進歩は?しかし、大幅な変化は何なのやら?ふと思ってしまいます。

まあ、あつ数年すれば、TVがデジタル化して・・・大きな変化を迎えるのでしょう。その頃は・・・インターネットの中での放送局が幅を利かせるようになるのでは?なんって・・・国境は情報の上では希薄となっていますから・・・放送のサービスエリアなど過去のものとなっているのでは?なんてね。

まあ、色々と学び続けないと、時流に残されてしまうような・・・そんな気がしますね。

ふと、もう一つ思ったこと・・・技術革新がないと、旧製品と同じものを、同じ場所に置き換えることになるのはさびしい気もします。やはり、技術革新は良いのでしょうね。
2007.12.14

  

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