2007年も春がやってきました。

やっと春らしくなってきました!まあ、例年に比べるとちょっと春が早いような気もしますが、とにかく春がやってきたと感じられますね。何しろ2007年も3月になりましたからね。

このところ、海岸の小屋の周りを歩き回ることが多くなりました。近くの森林の中の道を歩くとそこにはたくさんの木々の芽吹きがあります。実生の小さな木です。

植物採集用の胴乱(どうらん)でも持って歩きたくなりますね。しかし、近頃は胴乱などを持って植物採集をするのでしょうか?だいたい、胴乱など売られているのかな?なんってちょっと気になりますね。植物採集の時には便利なものですが・・・私のところに1つあるのですが、肩から下げるひもを新調しないとちょっと使える状態ではありません。

まあ、コンビニの袋と移植鏝を持って歩けばOKですから便利であるけれども必需品ではなさそうな気もしますね。

ブリキ板で簡単に作るのも良いかも?それなりの格好をして歩けば、それほど違和感なく森林の中に入り込めますからね。犬でも連れて歩くのも良いかもしれません。もう少し温かくなれば、海岸での犬の収穫時期に入るようですからね。

昨年は、ずいぶんと犬が収穫されたようです。銭金にも出ていた、海岸収穫の犬もずいぶんと大きくなりましたね。録画した奴から転載しても問題なさそうですから・・・誰かの顔が・・・これはまずいかな?

まあ、私の小屋も許可していないのに全国放送されてしまいましたから・・・

とにかく、こういった捨て犬がずいぶんと出てきます。

犬のほかには、アヒルが捨てられていたりしましたね。これは、鹿嶋市内の人に飼育を依頼していますけどね。

まあ、色々なものが不法投棄されたりしているようです。札束とか捨ててくれないものかと思いますが、なかなかそういった奇特な人はいないようです。

ただ、海岸で犬を飼育するとなると・・・常駐していませんからそれが問題・・・ニワトリくらいなら大したことはありませんが・・・

さて、例の灯台計画の土地の斜面には、昨年蒔いたアブラナが育ち、花をつけるまでになりました。そこで、夏にはここをヒマワリでいっぱいにしたい!なんってふと思ってしまいました。そこで、ヒマワリの種を大量に仕入れてきて蒔いてやろう!なんって・・・ハムスターの餌で十分でしょう・・・

こんなことばかり考えて、実行しているようだと、大掛かりな環境破壊をしているような気もしますね。既存の植物群落を除草剤で破壊し、そのあとに別の植物の種子を蒔いてやるわけですから。

平らなところには、今考えているのは、ニンジンとカブです。大根の仲間も良いでしょう。ジャガイモなども適当に植えておけば・・・そして、トウモロコシ、マイロ、エゴマなども良さそうです。

こういった植物を粗放栽培しておけば・・・雉やウサギが生えてくるかもしれません?とにかく、ウサギもキジも、コジュッケイに・・・とにかく存在が確認できていますからそういったものがあれば、それなりに増えるのではないかと思うわけです。

ちょっと困るのは、昨年蒔いたアブラナですが・・・こいつは花を楽しみにしたのですが、残念なことに海岸を徘徊するコジュッケイ・キジに壊滅的な打撃を受けました。幸い、灯台計画の方の土地のはやられていませんが・・・これがかなり凄まじいんです。右の写真が被害状況です。

葉の太いちょっと固い筋を残して葉のすべてが食べられてしまいました。被害を受けた面積は、およそ5坪程度ですかね?防鳥ネットなる、かすみ網のようなものが必要な理由がわかりましたね。

およそ、1週間でこの状態ですからすごいものです。

これで、鳥たちが太っているのであれば・・・体で払ってもらうしかない!なんって、おいしい話を考えてしまいますね。

海岸は、土地が肥えていないために生存競争が激しいのかもしれません。木材も地面に置いておくとかなりの速度で腐食していきますね。

さあ、温かくなったら何をしようか?楽しみな時期が近づいて着ています。鶉を飼うかな?とかね・・・

  

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