ぶらんこに日よけを

ぶらんこに日よけが必要であることを実感しました。そして、簡単に作ることができました!

基本となる技術は、金属パイプの切断とミシン掛けですね。

金属パイプは弓鋸でギコギコで簡単に切断できます。この金属パイプはビニールハウスなどに使われるものです。

そこそこな強度があって、表面は亜鉛メッキが施されていますから、海岸での利用でも5年程度は楽に持つことでしょう。

この金属パイプを洋燈金具かな?とにかくつり金具の大きなやつを使って固定しています。

厄介だったのがミシンですね。最初に糸調子を間違えて・・・気にしていなくて・・・ちょっとおかしな縫い具合・・・色々ありましたが、適当に仕上げました。

結果はなかなかゴージャスです。非常に大きな存在感をもつものに化けてくれました。

日よけの威力は絶大で、強い光もなんのその、柔らかな布の襞も気持ちをやわらげてくれます。

このぶらんこ、なんとか自動的に揺れてくれないものかと模索中です。多分、小さなエネルギーで揺らし続けられるのではないかと思うのですが・・・振動の解析をしてみないことには・・・

なかなかぶらんこは面白いものです。

  

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