ミシンがあると豊かな感じになりますね。その一例として、暖簾を上げておきましょう。 右の写真はプリント地を使ったものですが、生地のお値段は500円です。市販の暖簾だと、安いものでも1000円程度はしますから安上がりです。 陽の光が透けてステンドグラスのような雰囲気があって素敵な感じがします。 まあ、私が描いたわけではないですが、なかなか良い感じです。 ただ、近頃、こういった美しいものが増えてきたもので、全体の統一を考え、次々に美しいものが増えるという感じになってきています。 安易な妥協をせずによいものを狙うと、技術的に難しいものにもチャレンジしなくてはならなくなってきます。ある意味面倒・・・でも、妥協しにくくなって着ています。 要求度が高くなると、安易に物を作れなくなるので、予定したものの完成はどんどん遅くなるという感じです。 まあ、自分の気に入ったよいものだけを少量というなら良いのですが、どちらかというと自分の気に入ったよいものをたくさん!という感じですから忙しくてならないという状態になってしまうようです。 さて、今後の予定ですが、日よけの優先順位が上がってきました。まだ4月かというのに、すでに本格的に日焼けしつつあります。紫外線の強さは半端ではありません。 おかげで、電力は充分にありますがね。まだ、4月だというのに日焼けが・・・あと気になるのが、この鮮やかな暖簾の色がいつまで持つのやら?まあ、色があせたらまた作れば良いですからね。 こういったプリント地を見ていると、自分でも染色してみたくなりますね。 |