植物のつくりとはたらき(3) 植物のつくりとはたらきの最後の単元で、花と実に関する部分です。近頃の入試では花の機能面を追及した問題が多いように感じます。四谷のテキストでは、花を構成する部品を中心としてその数や名称を述べている形になっています。 ちょっと、機能面を中心にテキストをつくってみました。まあ、雰囲気は四谷のテキストのような感じですが、やはりテキストを作るとなると、ある程度は数とか書かなければならなくなります。 近頃の理科の教科書では合弁花の花びらの枚数には触れていませんから、あまり必要ないといえば必要ないのですが・・・やはり触れる必要があるかなあ・・・なんって、考えてしまいます。 イネの花と、トウモロコシの花には図版をつけ損ねました。つくったのですが・・・、ヘチマはあまりうまく作れないのでパスです。そのうち写真を撮ってきて、追加するかもしれません。現在、ドロー系のソフトで図版を作成していますが、どうも、ヘチマの花のしわしわ感を表現するには時間が非常にかかります。まあ、そのうち練習の成果を披露できるかもしれませんね。 植物のつくりとはたらき(3)PDF版 250k |