水量のグラフ

ダイヤグラムやに代表される、時間と量の関係を表すグラフの2つ目です。ニュートン算の基本のようなものですが、ニュートン算も基本的には速さの問題です。

私としては、単位が違うだけの計算をXX算と分類して、あたかも違う計算をしているように思いこませるのは好きではありません。まあ、グラフを見れば、同根の問題ということが理解できて、問題を解くための言語感覚が良くなると思うのですが・・・

さて、今回は、ちょっと工夫しました。この間、問題から解答解説の文を抜き損ねたので、解答・解説を赤字にしてみました。確かに、色が違うと抜きちがえることはありませんが、手間がちょっと掛かります。このあたりを、横着者の私がうまくクリアーできるかが課題ですね。

とにかく、水量のグラフを使った問題です。
2007.12.12

  

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