時計算の基本

時計算の基本を作りました。ちょっと、急ぎで作ったので・・・データベースで大量生産には至りませんでした。理由は単純で、分数を扱うのが面倒だったというのが大きな理由ですね。

しかし、時計算って何のためにあるのやら?ちょっと気になる問題です。角速度の話ですが・・・別に速さの問題・・・特に池の周りの追っかけっこの問題との差はほとんどないような?なんてね。

まあ、単位が変わると、別の計算のように見えるのが厄介なところなんでしょう。まあ、単純に教えるなら、何でも求めようとする角度に11分の2を掛けるんだ!って教えても正解は出ますが・・・

それでは、あまりにも乱暴です。一応、授業の都合で、XX時XX分のときの長針と短針の作る角度のうち、小さいほうの角度は何°ってやつを先に作らなければならないのですが、そちらが後回しになっています。

問題自体は、ほぼ完成しているのですが・・・そちらは、近日中に公開しましょう。

カルキングで作ると・・・転記ミスが多くなるのであまり作りたくないのですが・・・間違いがありましたらご一報ください。
2007.11.28

と書いたあと、すぐにもう1つの時計の針の作る角度の基本問題ができてしまいましたから、即公開しておきましょう。本当は、時計の図を入れたかったのですが・・・ちょっと手抜きをしました・・・
2007.11.28
とアップロードしたんですが、時計の文字盤の図ぐらいは入れておくと良いような気がしました。12と中心を結ぶ線と、長針や短針のおよその位置を書き込みながらなら、少しは楽ですからね。自分で作業しながら解くというのも重要です。というわけで、問題そのものは002とは変わりませんが、003を新たにアップロードします。朝令暮改よりひどい状態です・・・まあ、遊びのようなものですから。
2007.11.28

  

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