年齢算の基本

年齢算の基本問題を作成しました。解説付きのスタイルではなく、計算問題型にして作成しました。何しろ、線分図を入れるのにちょっと苦労しましたからね。

作成に使っているロータスアプローチが、WindowsXP以降から、画像をうまく印刷できなくなってしまったからなんです。一応はWindows2000が稼働しているPCがあるので、それからPDFファイルを出力していますが、少々これが遅くて・・・

Windows2000を搭載した中古のマシンでも導入してやろうかと思うわけです。とりあえずネットワークでつながっていますし、同一のキーボードやモニタを共用していますから、それほど不便ではありませんがね。

さて、年齢算ですが、これはさまざまなバリエーションがあります。同じ量を加えたり引いたりした時の線分図の基本パターンをマスターするといろいろな問題への応用が開けます。

年齢算と同じパターンで出題されるものとしては、兄と弟は合わせてXX円持っています。今、2人はは同じ金額を母からもらうと、所持金の比がXX:XXになりました。はじめに兄と弟は何円ずつ持っていましたか?こんな奴ですね。

近いうちに、派生問題も作成すると良いかもしれませんね。
2007.09.24

  

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