相当算の基本となる計算 相当算の基本となる計算でもやってみましょう。相当算では1に当たる量を求めることが基本になります。線分図を利用するときに使うけいさんですかね。 たとえば、45が3に当たるとき、12に当たるのは何ですか?なんって感じのものですね。分数を使って一度に計算してもよいのですが、やはり1に当たる量を意識させるために 45が3に当たる・・・1に当たる数は? 45÷3=15 そして、12に当たる数ですから 15×12=180 こんな具合に計算させるとよいでしょう。まずはこの形をしっかりとマスターさせ、その後に分数を使った美しい式で解かせるように指導すると良いと思います。 |
シリーズ001 解答 |