たまったノウハウは?

だんだんデータベースを使った問題作成のノウハウが蓄積してきました。蓄積したノウハウをどうするかが課題になってきましたが・・・PC上で展開するものは、新しいソフトウエアが生まれれば、すぐに過去のノウハウへと変わっていきます。

まあ、ノウハウの蓄積というものが一般性を持ったノウハウでなければならないということなんでしょう。特定のソフトウエアを使った時に実現できるものというのは、そのソフトウエアの系譜が絶えた瞬間に無用の長物と化します。

少なくとも、私の場合には、文書作成能力が最低限として残されますから、日本語が滅びない限りなんとかやっていけるのかな?なんって・・・そして、現在展開しているデータベースも、標準的なリレーショナルデータベースが持っている機能だけを使っていますから、現在使っているソフトウエアが絶えたとしても、このノウハウは一応は生き延びることができるというわけです。

さて、最初は個別的に作成していたデータベースですが、徐々に骨格が固まってきました。一応、計算系の問題であれば、算数だろうが理科だろうが乗せられる状態になってきました。

次の課題は・・・自然言語解析なんです。自動で問題文も作成できないかという、大きな問題なんです。基本文をどのように蓄えていくか?それをどのように展開して意味のある文章にすることができるのか?まあ、そういったものです。

現在は、個別的に作成した文章の中に、文字列の結合によって、変数を補って、それらしい文章を作っていますが、コンピュータが問題文を適当に解析して、そこに、変数を勝手に埋め込んでくれないか?なんってものです。

どうやら、私は事業家としての素質に欠けるようです。お金になるものとならないものの差は?値段が付いているか、付いていないかの差であるようです。たとえば、養鶏場に納める雌のひよこを考えると、孵化するひよこの半分は処分されます。鑑別されるとともに、エアで吸い上げられ・・・掃除機の親玉ですね。これで一か所に集められ処分場行きです。

単なるゴミです。これを、銘柄地鶏として育成すると、商品に化けます。ちょっと前までは処分の対象でしかなかったものが1羽百数十円の値段がつくわけです。

最初は無料で、ガソリン代を貰って育成業者が入っていたのが、1・2年で収益が上がるようになると、・・・商品として出荷されるわけです。

さて、ひよこはそれなりに商品に変わりますが、大量の問題は・・・しかも、開発途中で、この先どのように変化するか分からないものを、商品化する度胸はありませんし・・・こう考えると、研究を続けて日々良いものへと改良を重ねていくしかないわけです。

いつになったら決定版が完成するやら?まあ、問題を売らなければならないほど困っているわけでもないし、なんだか道楽だか仕事だかわからないものへとなっていくような?

開発終了しているのが・・・植木算、池の周りをうろつく速さの和差算、追いかけ問題・・・日数の計算が開発中で、ニュートン算も開発中・・・ちょっと変更を考えたら半ば放棄状態・・・

手をつけ始めたのが、理科の物理化学の計算問題・・・以前開発したものを、新しいシステムの中に組み込む方法を模索中・・・

知識問題の、選択肢のパターン作製やいろいろなプロジェクトが進行中ですが・・・どうなる事やら?さて、研究用に米国の算数・理科の問題集・事典類も注文したし・・・やることは山ほどありますが・・・まあ、しばらくは開発パターンを維持するとしましょう。
2007.11.01

  

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