算数ってなかなか厄介

どうも算数の文章題の作成は、自分のためにも大きく役立っているいるようです。何しろ、生徒に教えるより、コンピュータに教える方が厄介ですからね。

生徒は、その時々の気分で、線分図の描き方を少しぐらい変えても十分?理解してくれそうですが、コンピュータのやつは、お前の指示が悪いんだ!お前の線分図の描き方が定式化されていないからうまく描けないんだ!って文句をつけてきます。

現在、開発が進行しているのが、倍数算なんですが、問題を作るときの数字合わせから難航しました。まあ、普段問題を作るときに、頭の中で半ばオートマチックにやっている作業を、PCがわかるような形に変えていくわけですがね。

問題の骨子になる数字合わせが一発でできるようになれば、山は半ば超え・・・次なる問題は解説用の線分図ですが、こいつに数字を入れさせるのが少々厄介、PC上で、そのたびごとに演算させて線の長さなどを指定して描画させることも可能でしょうが、それでは生徒の練習用になりません。

とりあえず、数の大小関係をきちんとつかんで、それが記入でき、そこから二段階目の加工に入れればOKですが・・・

結局のところ2つの比のうちの片方を等しくして、もう片方だけの比を考えて解く問題ですから、線分図の描き方が問題になるというわけですかね。

まあ、内容的には2元1次連立方程式ですからね。まあ、数量関係を理解する上では重要な問題です。問題は・・・読み取った内容から、どのように考えを働かせるかの問題ですね。

しかし、コンピュータに教えるために定式化するより、黒板で気ままにやる方が楽ですね。どうしたものやら?最小公倍数など簡単に計算できる良いのですが・・・データベースはこういったものが苦手ですね。まあ、あらかじめ最小公倍数のデータベースを作成すればよいわけで、実際作成して、分数計算に使いましたが・・・整理の悪いコンピュータの中で行方不明ですからね。

早く探さないと完成できません・・・見つかっても、手直しの必要があるかもしれませんし・・・手直しをすると、さらに私自身の頭の中での定式化が進むのでしょうが・・・困ったものです。

結局のところ、問題が解けるということと、解き方を教えられるということは、ずいぶんと違うことだとわかるわけです。まあ、コンピュータにきちんとさせることができれば・・・もちろん最小の手順で、それなら、最小の手順で生徒に教えられるのではないかと思うわけですね。

コンピュータが生徒を凌駕していることは・・・計算力ですね。コンピュータ並の精度で計算できる生徒に、手順を教えることは簡単にできるようになるでしょうから・・・小4あたりまでに、きちんと計算できて、計算間違えが10回に1回以下になっていれば・・・算数って、得意になれるのではないかと思えてきますね。

あとは、基本に忠実な算法をきちんと覚えさえられるか?となるのでしょう。

さて、コンピュータに解法の手順を教えさせなければ・・・当分、コンピュータとの間で、線分図の定式化で考えるのでしょう・・・
2007.10.02

  

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