新しい(古い)コンピュータがやってきた! 例の、データベースを扱うためのPCがやってきました。予定通りWindows2000をインストールされたものです。そして、別の所に注文していた1GBのメモリー2枚も届き、早速構成を変更してメインシステムの一員として加えたというわけです。 久々に一流メーカー製のPCです。私のところにはメーカー製のPCって少ないですね。IBMの製品はPS/2ですし、PC-9801DAとか・・・SONYのVAIOになる前のやつとか・・・ さて今回のPCは値段は14700円、 IBM NetVista M42 slim(6290-63J)(Win2000インストール済み)というやつです。秋葉原に行って、丁寧に歩けば1万円ほどで手に入る製品でしょうが、行っている暇がありません。 途中下車すればよいのでしょうが、その時間もちょっともったいないし、絶対、関係ないものを買うだろうし、さらに腕も足も疲れますし、食事もしてしまうし・・・、その分を考えると+5000円ほどは仕方ない世界かな?なんってね。 こいつにメモリーを184Pin DDR SD-RAM PC2700-1GB 333MHz(60462)価格 6174(円) x 2(個) = 12348(円) (税込、送料別)というやつを購入して、たぶん、古スペック・・・じゃないなフルスペックへと変身させました。・・・新しいIEMのかな漢字変換は気に入らない・・・ まあ、新型ではありませんが、現役クラスのPCでしょうね。Windows2000を使う限りにおいては、この前に購入したノートPCより良い速度で動いてくれるかもしれません。 ハードディスクを換装するのも良いですが、OSと基本的なソフトしか入れませんから・・・何しろ専用機的な使い方をしますから、ほとんど不要でしょう。ただ、新しいハードディスクは速いですから立ち上がりは全般的に早くなるはずです。 まあ、実用の道具としては良いと思われますね。何しろ、いまだにXP搭載のマシンも新聞広告で扱われているぐらいですから、よっぽどVistaの出来が悪いのでは?なんだか、昔IBMが出したOS/2みたいですね。 意欲的ではあるが、当時のマシンスペックでは、速度的に問題があったわけですからね。あれって、しばらく使っていましたが・・・なかなか面白いものでした。 結局のところPCは道具ですから、そこそこなコストパフォーマンスを発揮してくれないといけないということなんでしょう。Windows2000搭載で大容量のメモリーを積めるPCもそろそろリース切れのため、市場に現われてきていますから、これって、良い選択肢かもしれませんね。 この調子だと、今のPCの構成で、後3年ぐらいは大規模な投資をしなくても済むかもしれませんね。さて、そろそろWindows2000のアップデートも済むころでしょう。基本的なソフトウエアを導入して、仕事ができる体制を作りあげましょう! 2007.09.26 |