景気は良くなっているのやら? 海岸の小屋の近くの小規模のスーパーマーケットが、大手スーパーの進出で2つ閉店しました。景気が良いのか?悪いのか?なかなか微妙な気がします。 海岸の小屋の周りの別荘の様子からすると、不動産の動きが少し活発になっていますから、少しは景気が良くなっているようなんですが・・・ しかし、どうも寡占へと移行し、全体としては沈滞しているのかも知れないのかな?なんって、この調子だと・・・コンビニと大きなスーパーしか生き残れないことになりそうです。 ここで、ちょっと気になるのは、大きな2つのスーパーの間はおよそ15kmで、その間の2つのスーパーが閉店したことです。歩いて買い物に出かけるのに非常に不便になったということなんです。 まあ、車で買い物に行くには大した距離ではないのですが・・・一応、近くにコンビにはあるし・・・しかし、不便なんです。核家族化が進んだ中で、食料品店に歩いていけない距離というのはかなり高齢者に取っては厳しい状況なのかもしれません。 まあ、海岸の小屋の周りの住民は基本的に、やや高齢者・・・最近リタイヤした人たちが多いので大したことはないでしょうが・・・自動車免許を持っていない人は少々ぶーたれています。 まあ、同居人のうちの1人が車を動かせれば問題ありませんが、そうでないと、数年前に他界した海岸の小屋のご近所さんのように、生鮮食料品まで通販を利用しなければならなくなります。 まあ、通販でもやっていけるということになるのでしょうが・・・さすがに、お金が余計にかかりますね。時々、ご近所ですから買い物へ連れ出していましたけどね。 そういえば、自宅から海岸の小屋の間にある、佐原のドラッグストアーも閉店していましたっけ。薬の類を購入するのに非常に便利なお店でしたが、1年ほどで閉店。確かに、中心街から外れていましたが・・・ちょっと残念なことです。 景気が回復してきているというよりは、なんとなく再編成が進んでいるだけのような気もします。まあ、都心はずいぶんと元気が良くなったような気もしますが・・・果たしてどうなるのか? 昨年購入した土地は、灯台計画のためでしたが・・・ちょっと農園計画も発動して、食料の自給も考えると良いかもしれません。まあ、ジャガイモを主食とするなら、可能かも知れませんけどね。 さてさて、近くに大きなスーパーでもできないかと思う日々ですね。 2007.04.06 |