海岸を歩いていると

海岸を歩いていると、潮の満ち干によって色々なものが見られます。ちょっと教材によさそうなものを見つけたので写真に撮ってみました。

まあ、潮が引くにつれて小さな流れができていた奴です。ちょっとわかりにくいのですが、真ん中に水の流れができています。そして、ちょっとだけ左に曲がっているところが良いのです。

まあ、流れの外側に崖ができ、流れの内側に河原が広がるというだけの話なんですがね。海岸の砂の上にはさまざまな地形の縮図のようなものが現れるというわけです。

温かくなると、こんな具合に海岸をカメラを持ってふらつくというわけです。教材執筆もする都合で、とにかく色々なものを撮影しているという感じですね。

そろそろ、さまざまな植物の種子をまかなければなりません。よく教材に使われるような植物を一通り・・・教材用の写真はなかなか得がたいものですからね。

とにかく、季節に依存するものは、なるべくたくさん撮影しておかなければなりません。幸い、海岸付近の植物は色々とありますし、いいかげんに種をまいておくと、とりあえず育ってくれます。塩害に弱いものを除いて・・・

例の坂道も、まわりに播いたアブラナが咲きはじめました。もう少しぎっしりアブラナの花が咲くかと思いましたが、それほどたくさん咲かないのがちょっと残念です。

まあ、すでに、ヒマワリの種をばら撒いてあるのですが・・・果たしてそれが発芽するかはちょっと疑問。

まあ、春の風景になっています。

さて、灯台計画のための土地ですが・・・坂道を開いてちょっと変更するかとか・・・今考えています。やはり、一人でボーっとする空間より、人が集まる空間を作るのも良いかな?なんって。10平方メートルの正八角形の小屋を作るかとか?

真ん中で火が焚けるようにするとか・・・まあ、そこその広さがありますから、この八角形の小屋と、灯台計画の両方をやっても十分な広さですからね。

配置を考え、まずは、小さな物置でも作りますかね?数坪を畑に使いたいっていう人もいますし・・・さて、これから温かくなっていく中で、植物をどのように飼いならすかが問題です。まあ、除草剤はたくさん買ってありますから、言う事を聞かない奴らは駆除すればよいわけですからね。

さてさて、どんな具合になるやら?

2007.04.05

  

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