海岸の小屋も進化して 海岸の小屋もずいぶんと変わりましたね。なんといっても,色が派手になってきました。海岸の小屋の話は,「ひとびと」の方でやっていましたが,すべてを消去したので,あちらにもなくなってしまいました。 かいつまんで変遷を・・・ 海岸のメインの小屋が手狭になったというか,ゲストハウスが欲しくなったので3畳の小さな小屋を建てましたが,それの使い勝手が良かったので,今ではメインの小屋になってきています。右の写真の奴です。 この小屋,銭金にもちょっと登場しました。私は幸運なことに写らずに済みましたけどね。敷地内にTVカメラが入り込んだというわけです。 そして,かつてのログハウスのメインの小屋は物置に近くなっています。そして,近頃は,以前にこしらえたハイデッキを活用すべく,大掛かりな改装作業に入っています。 以前との大きな違いは・・・ペンキですね。色が付くとなかなか面白いものです。海岸には白い建物が似合います。そして,たくさん必要な白ペンキはネットで買っていますからね。 ペンキって結構重いので,ネットで買い込んで配送してもらうと非常に楽ですからね。ハイデッキは手入れを怠っていたら,床板の一部がかなり腐食していました。そもそも半ば悪くなった材料を使ったのが問題でした。 それと,海岸の生物の活性の高さですかね?塩害をものともせずに生活できる生物はきわめて逞しいようです。 どうやら,ダンゴムシが悪さをするようです。ダンゴムシが集まる場所にはダンゴムシの糞が溜まります。どうやら木の表面をかじるようです。そして,この糞は湿り気を帯,どうやらカビなどの菌類の良い温床になるようです。 なんだか,ナウシカの世界のような感じです。そして,腐海ならぬ腐食が始まるということのようです。菌が入ると焼き尽くさなければいけないのでしょうか?なんってね。 腐らせないためには,木に水をかけないことですから,軒を長くすれば良いのでしょうが,そういった知恵は最近付いてきたので仕方なしに,防腐剤とペンキを活用するというわけです。 さて,今後はどんな具合に小屋を運営しようかな?それに,灯台計画もありますしね!寒いうちにしっかりと計画を立てて,資材を集めるとしましょう。 2006年12月04日 |