電流と電池の個数の関係
 抵抗というものは電球などに固有のものですから、電池のつなぎ方を変えても変わりません。電池のつなぎ方を変えると流れる電気の量が変わることがあります。電気の量が変わるのは、直列つなぎにしたときだけです。並列つなぎにしても、電池の電気を流そうとする力は変わりません。
基本となるのはこの図です。まず、電源は基本となる1個のもので計算します。上の図では、電池1個の時の電流が1ですから、電池を直列に2こつないだときは、
1×2=2 2の電流が流れることになります。
電球が直列につながっているときは、基本図から上の図のように考えていきます。電池1個のときは電球2個の直列の抵抗は2ですから、電流はです。この回路で電池だけ2こ直列につなぐと、電流の大きさは
 ×2=1の電流が流れることがわかります。
 このように、どのような回路でも、電池1個のときなど、基本となる回路が定まると、直列につなぐ電池の個数を変えても、流れる電流の量は、直列につないだ電池の個数倍すれば、流れる電流の量を確定することができます。 

  

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