電球の直列・並列つなぎ
 電球3個を直列・並列につないだ回路を考えてみましょう。
電球の直列つなぎと電熱線の直列つなぎ
 直列につなぐと、電球1個のときよりも、電流が流れにくくなるので、電球1個のときより電球は暗くつきます。
 さて、右の図では電球を直列につないだものを示しています。このとき、それぞれの電球の明るさは等しくなります。同様に、電熱線でも3本それぞれの発熱量は等しくなります。
 このことから考えると、下に示す、同じ電熱線での発熱量は、長さに比例すること がわかると思います。下の図で長さ1の電熱線の発熱量を1とすると、長さ2の電熱線は長さ1の電熱線が2本あるのと同じなので、発熱量は2倍になります
電球の並列つなぎと電熱線の並列つなぎ
 右の図のような並列つなぎでは、電球の明るさは、電球を1個つけたときと同じ明るさになります。
 さて、右の図では、それぞれの電球の明るさは同じになります。同様に、3本の電熱線の発熱量も同じであることが理解できます。
 このことから、下の図のように、同じ長さの電熱線では、その発熱量は断面積に比例することがわかります。
 電球の明るさの関係を理解すれば、電熱線の発熱についてもわかります。基礎が大切ですね。

  

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