割合の三用法の基本 さて、冬期講習を前にして、前回に続いて、もう一つ生徒を鍛えるための問題を構築しました。 結局は、割合、比例、単位量に中学入試の算数は尽きる気がしますが、そのうちの割合の三用法の基本問題ですね。 お金の計算の基本・・・割引・割増しは別プリントとして・・・それと、食塩水の濃度計算、まあ、2種類以上の濃さの混ぜ合わせは、基本ができていれば、計算が煩雑なだけで、それほど問題ないでしょう。 まあ、これに関しては、数種類の技がありますから、そのうち発展編を作ればよいかもしれません。まあ、反比例のプリントでもでっちあげるときに考えれば良いのでしょう。 そして、最初のお金が分散量に対して、連続量の基本になる、リボンの切り取りの問題としました。時間の計算も良かったのですが・・・まあ、そのうち作ることになるでしょうからね。まあ、こんな具合で開発してきました。 次は、比例反比例、消去算、鶴亀算・・・などを作らなきゃ! 2007.12.14 あわてたらやっちまいました。なぜか、問題作成用のWindows2000搭載のマシン2台が起動せず・・・どうやら、自動更新されたファイルが、メモリーチェックを行い異常を検知した?別に異常はないはずなのに・・・メモリーを疑うまでに時間がかかり、イライラしてたらやっちまいました。 リボンを切り取る問題で200%も切り取れないって・・・修正版をアップロードしました。 2007.12.15 さらに修正・・・0円に対する0円の割合の問題が含まれていました。だれか教えて・・・ 2007.12.29 |